2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
乙というのは、当時の丹羽運輸大臣、川上千葉県知事代理の副知事、そして今井新東京国際空港公団総裁、当時ですけどね。これだけ重い、大臣も判こをついている取決め書、覚書がありまして、新しいことが起こったらちゃんと協議すると、この団体と。 ところが、その協議がされていないんですね。これ新しい事態ですよ、空港の機能強化、深夜の飛行が拡大されるという。
乙というのは、当時の丹羽運輸大臣、川上千葉県知事代理の副知事、そして今井新東京国際空港公団総裁、当時ですけどね。これだけ重い、大臣も判こをついている取決め書、覚書がありまして、新しいことが起こったらちゃんと協議すると、この団体と。 ところが、その協議がされていないんですね。これ新しい事態ですよ、空港の機能強化、深夜の飛行が拡大されるという。
この約束は、県知事及び関係市町村長とも交わされ、同時に、一九七二年四月十五日に、三里塚平和塔奉賛会会長・日本山妙法寺三里塚道場主任及び運輸大臣、千葉県知事職務代理者、新東京国際空港公団総裁の四者で締結した取決め書にも記されています。
公団支社幹部による財務諸表の内部告発をめぐる混乱、そして藤井道路公団総裁の解任という中で、二〇〇三年十二月には、当初の民営化、経営の自主性を大きく後退させた政府・与党合意が決定されることとなったのです。 意見書から大きく後退した政府・与党合意は、放漫経営の温床となる償還主義、プール制を維持し、そして、無責任な需要予測を容認するというものになってしまいました。
そして、このアクアライン着工決定時の日本道路公団総裁で元建設事務次官の高橋国一郎氏は、新聞のインタビューでこう言っております。調査を長いことやって、採算がとれないことはわかっていたが、政治決定が出た以上、虚偽の数字を出すため鉛筆をなめざるを得なかった。ここまで言っているわけでありまして、これは、政治の責任は重大だと私は思います。
発注基準を従来の十五億円以上から十億円以上に引き下げたこと等の行為が見られたので、これらの行為につきまして、全体として、入札談合関与行為防止法第二条第五項第一号に定める入札談合等を行わせる行為に該当し、また、公団職員が未公表の発注情報の教示を行っていたことから、同行為につきましては、同法第二条第五項第三号に定める発注に係る秘密情報の漏えいに該当すると認定いたしまして、平成十七年九月に、旧日本道路公団総裁
その公団総裁というのともしばらくしゃべったことがありますが、とにかくこのプロジェクトに最初から参加して、とにかくおれが習った日本語はたった一つ、納期。納期って、とにかく言うことは納期しか言わない。納期は全然最初分からなかったんですが、とにかく納期は時間どおりに物をちゃんと作ること。その納期に一日でも遅れようものなら物すごい勢いでやられて、とにかく時間どおり、何でも時間にやる。
したがって、いわゆるきちんと動かすというようなことを含めて、これは労働とか運転とかいうことに関する責任というものをこのODAを通して教えてもらったんだ、これが最も感謝しているところだと言って、インドの地下鉄公団総裁という人から延々と話を聞かされたことがあります。
私は、石油公団合併、廃止するときに、行政監視委員会で石油公団総裁と二回やりました。とうとう公団がなくなって合併しちゃったんですね。その次やったのはODAの問題で、田中眞紀子大臣のときですけれども、中国になぜ毎年二千億も援助するんだと。あの国は五百億あっちこっちへくれている国だよといってODAが、一兆円のODAが九千億になったでしょう。その次、北朝鮮の米の問題やりました。
公団総裁みたいな技術屋の方がいらっしゃるんですけれども、その方に、乗っていったら、入口のところにまずもうどでかい看板で日本とのODAでできたんですって書いてあって、下に降りていったら改札口のところにまた円グラフが書いてあって、何ですか、七五%はこれ全部日本のお金、ほかの国の金はこれだけよというようなことも書いてあって、これ、だれが見たって、ほかの国じゃだれが造ったか分からぬようなことにしている国もありますから
につきましてはまあ長い、長いそろばんといいますかね、長い計算で、ちゃんと分かるでしょうという話にしていかないといかぬところだと思っておりますし、事実ODAというのは、ただただ金を施してやるという発想とは全然違って、日本の場合は、この前の予算委員会で申し上げましたけれども、ODAのおかげで勤勉といういわゆる価値観を我々インド人に教えてくれたベストアンバサダーという、最高の大使だったという表現をインドの地下鉄公団総裁
これらの行為がわかったわけでございまして、これらは公団退職者の再就職先を確保する目的を持って行われたというふうに認められましたので、これは、単に入札談合を黙認、追認していたということではなくて、事業者に入札談合を行わせていたというものに値すると判断いたしまして、加えて、公団の職員が発注予定時期などの未公開情報、これを事業者側に教えておったということも認められましたので、旧日本道路公団総裁に対しまして
これは平成十七年の八月に、当時の道路公団総裁、近藤総裁がまとめられた不正行為防止策についての取りまとめ文書であります。よく中身を読んでおられると思いますが、そこに私は、びっくりというかなるほどというか、一文を発見いたしました。これは本当に正直ですよね。
被要求人は道路公団総裁近藤様あてのものだったと思うんですが、十月一日に民営化をされました。この法的効力の継続性はどのような形で担保をされるのか。 二点についてお伺いしたいと思います。
このあたりを、きょうは実は旧道路公団総裁、この調査報告書をまとめられた責任者であられる旧道路公団総裁、また、公正取引委員会から九月二十九日に出された官製談合防止法に基づく改善措置要求を受けられた被要求人であられる旧日本道路公団の近藤総裁にお越しをいただいて、私たちは質疑をさせていただきたいという旨を申し上げました。
竹下 亘君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 阪田 雅裕君 政府特別補佐人 (公正取引委員会委員長) 竹島 一彦君 政府参考人 (内閣府市場化テスト推進室長) 河 幹夫君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 榊 正剛君 政府参考人 (防衛庁人事教育局長) 飯原 一樹君 参考人 (日本道路公団総裁
本日は、近藤日本道路公団総裁、きょう限りで、総裁でございますけれども、あしたからは中日本の会長に就任するという近藤総裁にも来ていただいております。 この高速道路、四十兆円の大借金を重ね重ね、本来は返済を既にしていて、高速道路、無料化になっている、当初の計画では。しかし、無料化どころか四十兆円の借金がまだ残っている。そして、あした民営化。
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁近藤剛君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として内閣府市場化テスト推進室長河幹夫君、内閣府政策統括官榊正剛君、防衛庁人事教育局長飯原一樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そしてこの大臣が、道路公団総裁、総裁来ておられますね、近藤総裁を任命する。直接任命されたのは石原前大臣のときだったと思います。しかし、実質上はこれは総理の指名でした。二年前の衆議院選挙の直前に、たしか我が党の民由合併の大会のときに発表されたか何かありまして、なかなかおもしろい時期でした。つまりは、総理が直接指名した、そして大臣が任命した近藤総裁が内田副総裁や金子理事を任命している。
近藤公団総裁、かずら会について、相当以前から報告を受けていた、そういう報道も出ておりますが、かずら会という存在を報告を受けて知ったのはいつですか。
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁近藤剛君、日本道路公団理事井上啓一君、日本道路公団理事奥田楯彦君、日本道路公団調査役高橋文雄君及び航空・鉄道事故調査委員会委員佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(社会保険庁長官) 村瀬 清司君 政府参考人 (国土交通省大臣官房長) 峰久 幸義君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 谷口 博昭君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 山本繁太郎君 政府参考人 (住宅金融公庫総裁) 望月 薫雄君 政府参考人 (住宅金融公庫理事) 宍戸 信哉君 参考人 (日本道路公団総裁
近藤総裁は、周囲からの大変な御期待を背負われて道路公団総裁として御就任になられ、また、民営化後の一つの会社の責任も引き受けられるというふうに聞いておりますが、この談合問題、そしてまた天下り問題に関して、近藤総裁御自身として、余りにも無力だったという思いはお持ちではないのか。あるいは、もうこの時点で自分としては責任をとって辞職するというような思いはお持ちにならないのか。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁近藤剛君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅(直)委員 いかに、国土交通大臣もあるいは道路公団総裁も、この官製談合あるいは談合に対して、口では遺憾だとかけしからぬとか言いながら、実際に自分がやれることを何一つやろうとしていない。 何とか委員会をつくって、それが八月に九月に何か出てくるでしょう。発注者として、すぐでも、今後公団から天下った企業には、今後、今後でいいんですよ、過去まで言ったら全部になっちゃうから。
誠君 政府参考人 (国土交通省総合政策局長) 丸山 博君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 谷口 博昭君 政府参考人 (国土交通省鉄道局長) 梅田 春実君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 岩崎 貞二君 参考人 (道路関係四公団民営化推進委員会委員) 猪瀬 直樹君 参考人 (日本道路公団総裁
本件調査のため、本日、参考人として道路関係四公団民営化推進委員会委員猪瀬直樹君及び日本道路公団総裁近藤剛君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今回の公団発注工事に関しまして、国土交通大臣から近藤日本道路公団総裁に対しまして、今後、検察当局の捜査に全面的に協力し、事実関係について徹底して明らかにするとともに、今般の橋梁談合事件を重く受け止め、民営化を目前に控える中、いわゆる御指摘のありました天下り問題も含めた再発防止策を早急に取りまとめ、直ちに実行に移すよう指示が、指示をしたところでございます。
そもそも、道路公団総裁もそうだけれども、公的な立場を持てば、一切の私心を捨てて、そして国民のために奉仕するというのが公務員の原点ですから、そういう意味では極めて私は遺憾だと思う。「七人の侍」の映画があった、黒澤明の映画。あれも随分最後は減りました。みんな亡くなられたり、命を懸けて戦って、七人の侍も最後は数少なくなる。最後に、あの映画の最後の場面を私はよく思い出す。
これについて公団総裁としてどんなふうにお考えになっているのかと思うんですね。近藤総裁が総裁に任じられている意味も私、問われると思うんですよ。 今日、議論もあっていますように、道路公団が、巨額の利用料あるいは巨額の公団財政を預かられて、国民共有の財産である道路を管理し、そして新しい道路を巨額の金額を発注をして造っていっておられる。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に日本道路公団総裁近藤剛君及び日本道路公団副総裁内田道雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国土交通省大臣官房長) 峰久 幸義君 政府参考人 (国土交通省総合政策局長) 丸山 博君 政府参考人 (国土交通省河川局長) 清治 真人君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 谷口 博昭君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 山本繁太郎君 政府参考人 (国土交通省鉄道局長) 梅田 春実君 参考人 (日本道路公団総裁
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁近藤剛君及び日本道路公団副総裁内田道雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
春実君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 岩崎 貞二君 政府参考人 (国土交通省政策統括官) 上野 宏君 政府参考人 (国土交通省航空・鉄道事故調査委員会事務局長) 福本 秀爾君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 桜井 康好君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 小野寺 浩君 参考人 (日本道路公団総裁
本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁近藤剛君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕